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宇宙

今日は、ネット上のニュース記事を紹介します。

「宇宙で流れ星は見えますか」 若田さんが母校の小学生と交信
2009.4.2 21:32
宇宙飛行士の若田光一さんに質問する子供たち=2日、さいたま市北区の市立宮原小学校宇宙飛行士の若田光一さんに質問する子供たち=2日、さいたま市北区の市立宮原小学校

 「宮原小学校、宇宙ステーションの若田です。聞こえますか」-。

 日本人で初めて国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在中のさいたま市出身の宇宙飛行士、若田光一さん(45)が2日、母校の市立宮原小学校(同市北区)の児童たちと、アマチュア無線で交信した。体育館には児童や保護者ら約450人が詰めかけ、若田さんとの会話を見守った。

 このイベントはNASAの教育プログラムの一環で、若田さんの希望で母校との交信が実現した。

 午後6時15分、地上から約400キロ離れた若田さんと交信を開始。地上からの呼びかけに、「宇宙ステーションの若田です。聞こえますか」と宇宙からのメッセージが届くと、会場からは拍手がわき上がった。

 そして、希望者の中から選ばれた15人の児童が、若田さんに次々と質問。

 3年生の高橋美月ちゃん(8)は「宇宙ステーションから流れ星は見えますか?」と質問。若田さんは「見えますよ。前回はとてもきれいな流れ星がステーションの下を通っていきました」と答えていた。

 ほかにも、「宇宙ではどうやって寝るのですか?」「無重力ってどんな感じですか?」などの質問に、若田さんは「寝袋のなかでプカプカ浮いて寝ます。とても気持ちよいです」「ふわふわ浮いて、水やジュースがボールのように丸くなります」と答え、約8分間の会話を楽しんでいた。

 質問した6年生の堀江亮佑くん(11)は、「思ったより優しい声だった。緊張でいっぱいだったけど、一生に一回しかないチャンスを手にしてすごくうれしい」と目を輝かせていた。

 若田さんとの交信は、母校の市立大宮別所小学校と市立宮原中学校でも行われる予定。

http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/saitama/090402/stm0904022137020-n1.htm、http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/saitama/090402/stm0904022137020-n2.htmより引用

宇宙、すごいですね。
重力がないと言うのはどんな感じなのか、一度体験してみたいです。
それにしても、人間が地球の外で3ヶ月も生活できるとは・・・。
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