やまへー的日本語論~漢字の書き換えは適切か?!篇~ 「障碍」これ、読めますか?「しょうがい」と読みます。普通は、「障害」と書かれることが多いです。最近、「障がい」という表記をよく見かけるので、疑問に思い調べてみました。もともとは「障碍」と書かれていましたが、「碍」の字が常用外のため、「障害」と書かれるようになりました。しかし、「害」の字が持つネガティヴなイメージを嫌って、地方自治体などを中心に2001年頃から、「障がい」の表記が見られるようになったということです。混ぜ書きは読みづらく、見苦しいと思いませんか?「ら致」「ねつ造」「破たん」「完ぺき」「子ども」・・・。これらはまた事情が違いますが、「障碍」に関しては、もともと「碍」の字が持っていないネガティヴなイメージを持った「害」の字を当ててしまったことが、失敗だったと思います。表外字を表内字に書き換えることは、このほかの熟語でも行われています。「高嶺の花」→「高根の花」「一攫千金」→「一獲千金」など。意味が変わってしまいますね。これでは、日本語がおかしくなってしまいます。常用漢字表は、本当に必要なんでしょうか?多少難しい感じが増えても、漢字や熟語本来の意味を感じ取るために、常用漢字表を廃止しても、良いのではないでしょうか。 PR
やまへー的社会論 ~マスコミは真実を報道しているか!?篇~ テレビや新聞では連日、自民党や麻生総理に対する批判報道がされていますが、そんな中、こんな記事をみつけました。【民主党解剖】第1部 政権のかたち(1)「小沢首相」は大丈夫か (1/5ページ)2009.3.2 00:04このニュースのトピックス:自民党 2月上旬、都内で開かれた民主党議員と支持者による会合。党代表、小沢一郎が発した言葉に会場は一瞬凍りついた。 「拉致問題は北朝鮮に何を言っても解決しない。カネをいっぱい持っていき、『何人かください』って言うしかないだろ」 日本人の人権と日本の主権を蹂躙(じゅうりん)した北朝鮮の犯罪をカネで決着させる-。あまりにもドライな小沢発言は、当然のごとく、箝口(かんこう)令が敷かれた。 外交・安全保障をめぐる小沢の「危うさ」が露呈し始めている。 2月24日、記者団に「米海軍第7艦隊で米国の極東の存在は十分だ」と語り、波紋を広げた。「対等の日米同盟」を土台に、日本の防衛力増強を志向すると受け取れる発言の真意を、側近は「安保論議を活性化させようとして投じた一石だ」と代弁する。だが、党内にも「先を見据えない、浅はかな言葉だ」(幹部)との批判が出ている。 「民主党に国民は不安も抱いている」。1月18日、民主党大会で国民新党代表、綿貫民輔はこう指摘した。民主党が政権に王手をかけたいま、小沢が唐突に繰り出す持論は、野党の足並みも乱している。http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090302/stt0903020008000-n1.htmよりこれ、同じ発言を自民党・政府関係者がしたらテレビで大々的に報道されていると思うんですが、どうでしょうか。僕はどうも最近の報道を見ていると、国民を洗脳しようとしているようにしか思えないんです。政府・自民党のすることに関しては批判的な報道しかしない。挙句の果てには漢字の間違いを指摘・・・。そんなんどうでもええがな。ま、面白おかしく批判報道した方が視聴者は食いつくのいかもしれませんが。G7にしても、確かに酔っぱらって会見に臨んだのは良くないですが、マスコミも会合の中身や成果についてももう少し詳しく報道すべきではないでしょうか。国民に伝える情報の選別。こんな事をしていてはどこかの国と一緒です。マスコミはもっと公平中立な報道を心がけるべきです。
やまへー的ネット論 ~2ちゃんねる譲渡?!篇~ 久しぶりのこのシリーズです。新年早々ちょっとびっくりしたニュースがありました。巨大掲示板群「2ちゃんねる」の所有権が、元管理人・ひろゆき氏から、シンガポールに本拠地を置く「パケットモンスター社」に移ったそうです。これはひろゆき氏が2日、自身のブログに「そんなわけで、去年は何度も海外出張して2ch譲渡の打ち合わせをしてたりもしてたんですが、ようやく譲渡完了しましたよ。。と。」と書き込んだことで発覚したとのことです。インターネット上では、「損害賠償請求から逃れるために譲渡した」というような意見もみられますが、真相は定かではありません。僕は2ちゃんねらーではないですが、たまに見て楽しんでいるので、これからの2ちゃんねるがどうなっていくのか、気になるところです。参考リンク:「2ちゃんねる」を海外企業に「譲渡」 ひろゆき氏の「真意」はどこに?(excteニュース) 続きはこちら
やまへー的ゲーム論 ~ゲームと私・携帯ゲーム篇~ こんばんは。ゲーム大好き、でも、全面クリアをしたことがないやまへーです。今回は、「僕と携帯ゲーム」について書きます。僕が最初に遊んだ携帯ゲーム機は、任天堂の白黒「ゲームボーイ」でした。小学校低学年頃まで、白黒ゲームボーイで遊んでいました。「ヨッシーのたまご」などでよく遊びました。白黒でも、十分面白かったです。そして、小学校3年生くらいの頃、「ゲームボーイカラー」が登場しました。あれは、画期的でした。白黒では、多少早い動きがあると残像が残っていたんですが、カラーはとても鮮明です。いままで白黒だったゲームボーイがカラーに!嬉しかったです。このとき、初めて「ポケモン」で遊びました。ちなみにピカチュウバージョンです。そして、未だにクリアを目指している状態です。。。おいおい。小学校5年生の頃、カラーが更に進化した「ゲームボーイアドバンス」が出ました。画面がワイドに、更に綺麗になりました。しかし、それほど熱中はしませんでした。ソフトは4つ程もっていましたが。マリオ、ポケモンなど。なんなんでしょうねぇ。ちょっとゲームに対して醒めていたのかもしれません。そして、高校生になって「ニンテンドーDS」を購入。ハマりました。タッチペンでの操作。二つの画面。斬新です。「マリオカートDS」を同時購入。「マリオカートアドバンス」との格の違いを感じました。画質が素晴らしいです。更に画期的なのが、Wi-Fi通信。インターネットを通じて、世界中の人と対戦できます。すごい。僕が「DS」で最もハマった(今もハマってます)ゲームが「おいでよ どうぶつの森」。今までにこれほど熱中したゲームはありません。内容は、ゲーム内の架空の村の住人となって暮らす、というものです。住人は、プレーヤー以外全て動物です。あのほのぼのした感じがなんとも良い感じです。と言うわけで、やまへー的ベストオブゲーム 携帯ゲーム部門 大賞は「おいでよ どうぶつの森」です。・・・そんなの決めるシリーズ?うわ、下手・・・。orzやまへー的ゲーム論、次回は据え置きゲーム篇です。
やまへー的環境論~使い捨てない懐炉 篇~ 今日は、こんなものを御紹介します。「使い捨てない懐炉」です。懐炉と言えば、手軽な使い捨てタイプが一般的ですが、これは煮沸して何回も使える優れ物です。中に入っている金属を押すと、写真のように白く結晶化していき、発熱します。発熱時間は一時間ほどです。発熱が終わったあとは、10分程煮沸すれば、結晶が解けて、また使えます。200円くらいで購入できます。興味のある方はぜひ、試してみてください。