なんと! HMVのサイトに、5月発売の嘉門さんの新アルバムの情報が出ています。これによると、今度のアルバムは、なんと!DVDつきだそうです!!!!!!さすがデビュー25周年の年です。。。期待して、5月21日を待ちましょう!!! PR
嘉門さんin松山 ~2008年3月20日 ドコスタ~ 嘉門さんのライブイベントに行ってきました。場所は、松山市大街道ドコモスタジオ、通称「ドコスタ」。開演は午後五時です。僕は、4時半頃に到着しました。↑お、看板が出ています。そして午後五時、「鼻から牛乳」のメロディーでついに嘉門さん登場です!!今日の嘉門さんは、黒くて首のまわりあたりに花のような刺繍の入った服を着ていました。まずは、トークです。昨日、道後温泉に行って、今日は朝うどんを食べに行き、松山城に行き、「瀬戸内寂聴展」を見たそうです。そのほかにも、愛媛と嘉門さんの関わり、「あらお観光大使」について(名刺Get!)、嘉門さん自身のことについてなど、色々な話を聴くことが出来ました。そして、唄も、色々なのを聴くことが出来ました。記憶を頼りに書くと、「キングオブ替え唄メドレー」「小市民」「歌が途中で変わるシリーズ」「アホが見るブタのケツ」、そして「明るい未来」。こんなに沢山の唄を生で聴けてよかったです。更に今回は路上ライブと言うことで、嘉門さんとの距離がものすごく近かったです。あんなに近くで嘉門さんのライブを観られることは滅多にないと思います。良い体験でした。そして、次はFM愛媛「カモン(←まさに!)☆あつまれでぃお」の公開生放送。事前に送っておいた僕のメールが紹介され、生放送中に嘉門さんに声を掛けられるという、これまた貴重な体験をしました。最後に、嘉門さんに色紙にサインをしてもらうこともでき、とても良かったです。約1時間ほどでしたが、とても楽しく、貴重な時間を過ごすことが出来ました。嘉門さん、FM愛媛の方々、ありがとうございました。↑サインは早速部屋に飾りました。
「た・か・く・ら」読破 読み終わりました。嘉門さん初の書き下ろし小説「た・か・く・ら」。この小説は、47歳という若さでガン宣告をされた嘉門さんの親友「高倉」さんと、その最期を「オモロい」モノにするために立ち上がった嘉門さんと同級生の人たちの友情を描いた、ノンフィクション感動小説です。本当に良い小説でした。ガン宣告をされてから亡くなるまで、高倉さんは本当に“オモロい”生き方をしたと思います。そしてそれは周りで高倉さんを支えた仲間たちの協力があってこそです。いろんな人を惹きつけた高倉さんは、知り合いの人だけでなく、赤の他人の読者までも惹きつける力をもっていました。途中で嘉門さんなどの唄の歌詞が出てくるんですが、それが更に物語の深みを増します。唄を知っていると尚良いです。笑って泣ける。素晴らしい小説です。まだ読んだことがない人は、ぜひ読んでみてください。
「あったらコワイセレナーデ2007」 嘉門さんの最新アルバム『「これさえあればゴハン何杯でも食べられる」と言って2杯で限界になっているアナタへ』収録曲紹介第2弾。今回は2曲目の「あったらコワイセレナーデ2007」です。この唄は、今回3曲作られた「あったらコワイセレナーデ」シリーズのうちの1曲です。他の2曲「ベスト・オブ・エロコワ」「ベスト・オブ・最近」と比べて、こちらは全て新ネタになっているのが特徴です。主に「ナリキン投稿天国」&「生ネタ道場」の投稿ネタで構成されていて、あんなネタやこんなネタ、笑いのオンパレードです。前半は、普通の「あったらコワイ」、そして後半は、「大人の時間」です。曲のアレンジも今までと変更されていて、新鮮な感じがします。ぜひ、聴いてみてください。
た・か・く・ら 嘉門さんの初の書き下ろし小説「た・か・く・ら」、買いました。今はまだ半分くらいしか読んでいませんが、名作であることは間違いないです。この物語は、嘉門さんの親友「高倉」さんが、ある日47歳という若さでガン告知をされ、余命3ヶ月の宣告をされたところから始まります。全ての物事を判断する基準が「オモロい」か「オモロない」かだった嘉門さんと高倉さんは、高倉さんの残りの人生、そして葬式を「オモロい」モノにするために動き出します・・・。嘉門さん、高倉さん、そして同級生の人たちの友情を描いた、ノンフィクション感動小説です。読んで損をすることは絶対にありません。ぜひ、読んでみてください。