2007年を振り返る

もう少しで2007年も終わりです。
今年もいろんなことがありました。そこで、ちょっと今年を振り返ってみようと思います。

～嘉門達夫篇～
4月
「嘉門達夫のナリキン投稿天国」・「裏ナリ天」終了
アルバム「言葉のチカラ！」、シングル「続・アニメ替え唄スーパーメドレー」発売
楽しい番組でしたね。番組から発売されたCDは計5枚。デビューしたバンドは2組。作詞者デビューした人は沢山。本当に素晴らしい番組でした。

5月
「嘉門達夫の生ネタ道場」開始
ファンの期待にこたえて、嘉門さんが新番組を立ち上げてくれました。
嘉門さんとファンがリアルタイムでコミュニケーションできる、とても画期的な、面白い番組でした。

10月
「嘉門達夫の生ネタ道場」終了
アルバム『「これさえあればゴハン何杯でも食べられる」と言って2杯で限界になっているアナタへ』、シングル「あったらコワイセレナーデ ～ベスト・オブ・エロコワ～/～ベスト・オブ・最近～」発売
casTYのレギュラー番組休止に伴い、生ネタ道場も終了してしまいました。
しかし、最後に集大成となるCDも発売され、良かったと思います。最終回は感動的でした。

11月
初の書き下ろし小説「た・か・く・ら」発売
47歳という若さでガンのために亡くなった嘉門さんの親友「高倉」さんの闘病生活を描いた、笑えて泣ける感動無創作小説です。発売日翌日にはテレビ番組「アンビリバボー」でも紹介され、扶桑社の11月「注目の1冊」に選ばれました。

12月
プリンセス天功さんの舞台「プリンセス天功まつりVol.1笑劇　地獄八景＜じごくばっけい＞～あの世も、この世も、イリュージョン～」出演

嘉門さん関連のことだけでも、本当にいろんなことがあった1年でした。

～社会篇～
食品偽装問題、相次ぐ大臣の問題発言「ナントカ還元水」・辞任・自殺・更迭、福田新内閣発足、消えた・宙に浮いた年金問題、薬害肝炎訴訟、小島よしお「そんなの関係ねぇ!」「オッパッピー」、IKKO「どんだけー」、エリカ様「別に」、今年の漢字「偽」・・・などなど。

来年は明るい話題が増えて欲しいですね。